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背景

MRサンド

脱水、乾燥、粒度調節、および安全処理を行った後の土壌は、「処理土」と称されます。その中で、セメント系や石灰系などの改良材を混合し、土壌の性質を化学的に改良することを「安全処理」と呼び、これによって安全処理された土壌が改良土となります。

土

改良土について

改良土ストックヤード施設概要

当社では大気汚染防止法に基づき万全の管理体制を敷いております。散水による紛塵防止だけではなく、防風フェンス・植樹帯の設置、また洗車場を完備しています。

ダイキ建設_中間処理場.jpg

全体面積(施設) 5398.23㎡

保管面積     2284.0㎡

保管容積     6466.6㎥

​駐車場      1799.4㎡

当社の改良土

【あいくる材認定品】2建企第542号(3)-29 覆土材、埋戻し材、盛土材

MRサンド5-0

​製品の特長

建設現場から発生する建設汚泥を改良した再生砂です。埋戻し材及び盛土材、覆土材として利用できます。

安全性

土壌汚染にかかる環境基準(環境方告示第46号)による土壌溶出試験結果により確認しています。

MRサンド40-0

​製品の特長

各建設現場から発生する建設汚泥を固化材(セメント系)と攪拌混合を行う。建設発生土利用技術マニュアルの第2種建設発生土相当に製品化します。盛土材・埋戻し材に利用が可能です。(植生については未確定です)固化材(セメント系)により造粒されているため見た目は粒状であるが、成分としては細粒分(粘土・シルト)の多い製品です。

品質

CBR試験、締固めた土のコーン指数試験等を実施し品質を確認しています。

作業員
土
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